組織活性化ラボ 代表
神谷恭子
組織開発コンサルタント/CRR Global認定 Organization & Relationship Systems Certified Coach(組織と関係性のためのシステムコーチ)/米国CCE,Inc. GCDF/愛知県生まれ、東京在住

旅行代理店・保険代理店勤務を経て、(株)リクルートマネジメントソリューションズに入社。
コンサルティング営業に約6年半従事した後、新規事業部隊(コーチング事業)に異動。営業支援・マスプロモーションを通じてコーチングサービスの拡販に携わる。
リクルートで過ごした10年間で、組織長とメンバーの組み合わせが異なる約10組織を経験したが、
多くの組織において、メンバーがお互いに助け合い、時には耳に痛いことを本気でフィードバックしあうことが実践されていた。リクルートが育んできた組織づくりのエッセンスは、活用次第で個人や組織の成長と成果に繋がるということを身をもって体感。

一方で、真逆の組織も経験する。
表面的には良好な関係を装いながらも、本当に思っていることが伝えられない、お互いがお互いを信頼しきれない心理的安全性の低い組織だった。
1人として今の状態を悪くすることを願っている人はいないはずなのに、一体感や協力体制を生み出しにくく、常に緊張感を感じながら過ごす日々が続いた。
そんな中で出会ったのが、システムコーチング🄬だった。人間関係の”今ここ”を白日のもとに晒すことに衝撃を受ける。こういう考え方こそ、今の世の中に必要なのではないか、と強く感じ、資格を取得。

システムコーチとして活動を始めたばかりのころに担当したある組織で、お互いに反発しあっていたメンバーが一丸になってゆくプロセスを目の当たりにし、「組織は変わることができる・どんな組織にも可能性がある」ということを確信するに至った。
自分もそうだったが、自身が当事者だと何が真因なのか見えなくなってしまうことも多い。また、当事者であるがゆえに、課題が特定できても自らが手を打つことが難しいこともある。外部の人間だからこそ見えることや言えることがある、ということも感じていた。
自分のように、「この組織をもっと良くしたいがどうしたら良いか分からない」というリーダーや組織を支援したい・イキイキと輝く人や組織を増やしたい、という想いのもと、2018年7月に組織活性化ラボを設立。
”組織の信頼こそが肝”という信念のもと、楽しく働けて成果の出る組織を1つでも多く増やすことを使命と感じ、日々邁進している。
無料メールセミナー5つのステップ
【1日目】 | チームの自走を促す3条件とは |
【2日目】 | ≪条件1≫リーダーのコミットメントとは? |
【3日目】 | ≪条件2≫チーム内の良好な関係性とは? |
【4日目】 | ≪条件3≫ビジョン浸透とは? |
【5日目】 | 3条件を満たして自走するチームへ |